「大満足！」が消費者の声
幾多のテストや検証を経て、アクアキーパーがいよいよ発売の運びとなった。
名前の一部に、我々のメインブランドである「キーパー」と名前が入るほど、期待をこめたこの商品、今月のキーパータイムスで、その全容を紹介させていただく。まずはこのアクアキーパーがドライバーにとって歓迎されるものかどうか、キーパーコーティングとは、どう違うのかという点から解説をはじめる。

アクアキーパー４つの特徴
1,輝くツヤ、ツヤ、ツヤ。
写真では表現しきれないが、人の目で感じられるアクアキーパーは、「引き締まった美しさ」を見せる。テカったり、派手に光を跳ね返すようなものではなく、上質に、穏やかに、凛とした美しさを見せる。無機質がゆえの美しさと言えばいいだろうか？キーパーの透明感ある美しさも絶品だが、また新たな価値観として、この美しさはドライバーの満足を必ず引き出せるものだ。

2,汚れにくさに驚き
静電気を帯びにくいアクアキーパーの無機質膜は、ホコリを吸着しないので非常に汚れづらい。ユーザーが気になる汚れは、泥や水垢など、くっきりわかる汚れを「汚れた」と感じる。が、それ以外にも「なんとなく、うすら汚れている」状態も気に病む点だ。その点においてアクアキーパーは、今までの、どの手入れ方法とも違い「昨日洗った感じ」が長期に渡って維持される。持ち主が、車に寄りかかったりしても汚れなさそうと思わせるだけの美しさを維持してくれている。これは、施工した人ならわかる本当の違いである。

3,洗いやすさ
さらに特筆すべき特徴に、汚れの落としやすさがある。アクアキーパーと言えど、まったく汚れない訳ではない。施工後、かなり日数がたち、排気ガスなどの有機物を核にした汚れがボディ表面を覆い始め、さすがに「汚れたな」と実感するようになる。そこで、一般の人が普通の感覚で、ホースとタオルを用い軽く水洗いする。すると、すーーーっと水が引き、美しい元通りのボディが現れる。これは感激する。その水の引き方をみていると「親水もきれいだな」と感じ始めるようになるから不思議だ。

4,ずばぬけた塗装保護
アクアキーパーが持つ大きな特徴に、強力な保護効果があげられる。一般のガラス製品（無機質）が、木材や塗装（有機質）などと異なり、何年でも同じ形質でいられるように、アクアキーパーも、無機質被膜なので、一度出来た被膜は劣化しない。つまり、色あせやひび割れなどの防止効果が非常に高い。これはまさにアクアキーパーならではの大きな特徴だ。そのほかにも、静電気が発生しない。水輪紋ができない。油膜にならない。雪離れがいい。環境に優しい。などの特徴がある。

この他にも良い点は、無数にある。が、商品の対価として、この四点だけで、十二分に顧客満足を引き出せる。
今まで数万円単位の車の手入れと言えば、いかに巧みに車を磨き、光らせ、毛ほどの傷も見逃さず芸術的技術を商品としてきた。これはこれで、素晴らしい。素手で触ることが申し訳ないと思わせるほどの美しさがある。しかしアクアキーパーは、今までのこうした施工商品とは一線を画し、白い車は本当に純白になり、カラー車は色の鮮やかさが、間違いなく増す。

ふだん車を使い続ける人にとって、屋根無し駐車であまり洗車に時間を割けない人にとって、アクアキーパーは、ベストチョイスの一つだと、とらえられる事は間違いない。

アクアキーパーの良さ。キーパーの良さ。
ここまではアクアキーパーの特徴をあげた。ではキーパーとは、どう違うのか？詳細な対比は別表を参考に御覧頂きたい。親水と撥水の違い、被膜の厚み、販売価格、防汚性能など様々な違いはある。が、「車の塗装がキレイなままで乗ってもらえる」こと、「車の塗装のためになる」こと、つまり、あらゆるドライバーが望んでやまない手入れ方法という点で共通している。
キーパー独特の透明感ある艶・輝きは、もう皆さんによく知っていただいている通り。アクアキーパーの上質な「引き締まった美しさ」も、非常に魅力的だ。あとは、車の使い方、車型、思い入れなど、個人の好みで選んでもらえるだろう。性格の違う美しさを選べるという贅沢が、ドライバーの期待や満足を引き出す元になることは間違いない。