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アクアキーパーの施工方法は、まさに革新的で、「洗車してアクアキーパーの水をかけて、軽く拭き上げする」たったこれだけ。 |
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4回1セットで被膜完成
作業は「水をかけるだけ」。これ以上簡単なものはないという内容ですが、科学の世界では「塗装(有機物)にガラス質(無機物)をくっつける」という理解困難な技術であり、実際に1度や2度施工しただけでは、その膜の存在はほとんど確認できないレベル。
アクアキーパーの施工が「2ヶ月以内に4回施工する」となっているのは、0の状態からまず1(ベース)を作ってやり、2・3・4・・・と成長しやすいという特徴を持っているからである。
この4回の工程をまとめて「アクア初回ケア」と呼ぶ。
アクア初回ケア1回目
アクアキーパーの施工に際し、この1回目だけは、親水系コーティングの特徴を最大限に引き出す下地処理作業が組み込まれている(鉄粉取りや若干の研磨作業など)そしてこの下地処理を施した塗面に対し、アクアキーパーのコーティング水を丁寧にかけていく。
いよいよアクアキーパーの初回ケアがスタート。
アクア初回ケア2〜4回目
1回目施工後、2回目を実施するまでに、1〜2週間の間隔をあける。
これは1回目で出来た被膜が完全に結晶化するまでに要する時間で、いわゆる「落ち着いた状態」になるまで間隔を空けることにより、2回目の効果が最大限に活かされるから。
2回目から4回目まで、基本的には下地処理なし、洗車後に水をかけるという作業を1〜2週間おきに実施するだけである。
トータル1ヶ月から2ヶ月の間に4回目まで施工すればOK。理論的にはこれで半永久的なコーティングができたことになる。
この方法は、実際に4回の施工を経験したユーザーからも「だんだん強固に育つイメージがあり、とてもうれしい」と好評であった。
アクアメンテナンスケア
初期結晶後は基本的にノーメンテナンスとなり、ちょっと汚れが気になったら水洗いをするだけ。洗車機も使え「出かける前にサッと流す」だけで、十分満足の仕上がりとなる。
しかし車は「使うもの」。半年間の走行中に何かがあたる事もあれば、当然摩擦もあります。
様々な条件下で削られていく被膜を補う為に、半年に1回、「アクアキーパーのコーティング水をかけてあげる」これがメンテナンスとなる。 |
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