私たちはディーラーコーティングに負ける訳にはいかない
新車の販売時におけるディーラーコーティングの実施率はいまや50%を越しているという説がある。一台3万円台から8万円台ぐらいの大変高価格なコーティングが、"5年間ツヤ保証"などの謳い文句と共に、カーディーラーの絶対的な信用をバックに、なんと、乗用車新車販売台数の半数以上の車に販売施工されているそうだ。私たちはこの事態を看過するわけには行かないと考えている。
このようなコーティングの多くは、それを施工したユーザーには、洗車は水洗いのみとされ、手渡されたメンテナンス剤なるもので、自分でせっせとワックス掛けをしている。本来ならば私たちのカーケアを受けることが出来るはずであったユーザーたちが、自分でメンテナンスという名目のワックス掛けしている現状は、ユーザーにメリットがあるとは考えられず、日常的なカーケアライフを担っている我々としては、見過ごすわけには行かない。
定期的なカーケアとしての「KeePre」は、「塗装面改善の理論(特許登録済み)」において車とユーザーにとって最高の手段であると確信している。
しかしその上で、もう一つの手段として、新車購入時のディーラーコーティングに勝つべく超長寿命・撥水型「ダイヤモンドKeePre」をデビューさせる。
ボディガラスコーティングはトレンド
消費者の嗜好が多様化に応じて自動車の塗装が近年大きく改善されてきた。ほとんどすべての塗装に対してトップコートにクリア塗装が施され、発色とツヤが良くなってきているのだ。それに応するようにツヤの良い耐久性と保護能力と高いガラス質を使ったコーティングが広まりつつある。
今、自動車雑誌などを見ると、「ボディガラスコーティング」の広告が目立つ。消費者の関心も徐々にではあるが大きくなってきていることも事実だ。ディーラーコーティングに勝つには、トレンドであるこのボディガラスコーティングをいかに高いレベルで、かつ安定して実現するかが重要な要素と言える。
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