INDEX
 
アクアキーパー導入限定企画
- アクアキーパー100台限定特別価格キャンペーン
 
アイ・タック技研の企業理念
- 「美的収益」という無限の可能性をつかむ
 
ラーメンも好き、うどんも好き。
洗車も多様にする時代。
- 2004年版ラーメンと洗車
- ラーメンとうどん
- 親水・撥水【二つ】のキーパー対比表
- アクアキーパー成功店
 
がんばっているお店たち
- エース自動車
- 熱原帯広株式会社 東5条SS
 
世の中調査隊
The Question!

- ドラッグストア業界

 
スーパー耐久参戦記
- スーパー耐久開幕直前情報
 
今月の実績
- 全体総括
- 刈谷店
- 知立店
- 安城店
- 北神戸店
アイ・タック技研は平成5年2月設立以来、「車をキレイにする」をテーマに真剣に取り組み、今日まで活動してきました。「美的収益」の無限の可能性を皆さんと一緒につかんでいく為の、当社独自の活動をここにご案内します。
専務取締役 谷 清隆

スクール活動で商品作り、人づくり
 当社は約10年前から「キーパーワンデースクール」を開催し、洗車への取り組みに意識の高いSS企業に対し、高付加価値洗車「キーパー」の導入で洗車収益向上のお手伝いをしてきた。
 当時は当社運営の洗車専門ショップ「クリーンベースWithタニ」で、定休日を利用し月に1〜2度開催した。午前中の座学は、洗車販売に対する発想の転換、塗装の基礎知識、キーパーの理論を講義。午後からは実際のキーパーの作業を実践し、人づくりに注力した。
 結果、スクール参加SSの洗車収益も飛躍的に伸び、愛知県を中心に参加者の輪が広がっていった。
 現在は、洗車スクールの種類も増え、従前の「ワンデースクール」に加え、「総合洗車スクール」「洗車実践スクール」を定期開催、参加者の目的に沿ったスクールとして選択肢を増やしている。
 会場数も特設会場を含めると全国に12ヶ所。随時開催される企業別スクールもあり、1年間に約1万人もの参加者を受け入れる巨大な規模となっている。

洗車は手作り商品。作る人のキレイにしようと思う気持ちと、キレイにする為の具体的な作り方、そして作る為の具体的な理論を、これらスクールで学ぶことが出来ます。
スクールの内容もどんどん進化して来ていますので是非、参加をして見てください。

商品開発の独自性
 アイ・タック技研は、独自の開発ステップを踏んで商品を世に出している。自前の研究室と、テスト品を検証する現場(快洗隊)があり、両者のキャッチボールの間をとりもつ開発部がある。簡単にいってしまえばこの3部門が有機的な役割を果たし、新製品が誕生するのだ。
 まず世の中のニーズを検証することから始める。お客様であるSSスタッフからの要望や、一般ユーザーからの欲求をすくいあげ、社内会議にかけ討議する。決議後、開発部と研究室共同で何度もテストと改良を繰り返していく。
 開発過程で快洗隊直営店に持ち込み、快洗隊スタッフに使い勝手と実際の効果をテストしてもらう。完成後には自分たちが使うことになる製品に対し、彼らは決して妥協をしない。「だめなものはだめ」「もうちょっとこうなれば・・・」などと何回もつき返す。
 こうして完成した商品は、実際に使うプロの皆様や、街中を走っているお客様の車にとって間違いのないものとなる。「良いケミカル・使えるケミカル」となるのだ。
 もうひとつの独自性として挙げられるのが、国内外問わず技術提携を推進することだ。たとえば3年前、ドイツのSONAX社と提携した。世界輸出実績87カ国の実績を誇る大手メーカーである。当社ラインナップにはないプロ用ケミカルを独占輸入、販売促進も日本のスタイル合ったものを考えていった。
 特にインセクトリムーバー(虫取り用ケミカル)などは発売当初から多くの支持を受け、洗車メニューの一役を担った。
 試行錯誤した製品もかなりあったが、さすがに世界の一流メーカー。使えば使うほど性能の高さが確信され、今後も期待していただいて大丈夫である。
 洗車機器の快洗Boss、快洗Jr.などは、信頼のおける国内大手洗車機メーカーと共同開発した。機器開発にはスタート時点から当社も関わり、より現場に即した形に創り上げていった。この開発スタイルをとる理由は、洗車のプロにとってどこまで使い勝手の良い機械を作り出すかが生命線であることに他ならないからである。
商社を通さず、直に中国の工場と契約し完成させた「快洗Taoる」の商品化までの苦労も記憶に新しい。

独自開発した商品の提供と国内外を問わない技術提携、今後も一層幅広いラインナップを創出していきます。

実践派インストラクターたち
 アイ・タック技研では、新入社員はまず快洗隊直営店で実地研修をする。営業として地域に赴任した時、洗車が出来ない、やってもいないのに、こうすれば洗車収益は上がる・・・などと言って信頼されるであろうか?皆さんのお役に立つためには、まずは出来なければ話にならない。それもうまく。だから洗車を勉強する。
 快洗隊での研修では、洗車技術を身に付けることにとどまらず、お客様の欲求や喜びを肌で感じ、スタッフの洗車に対する心構えを吸収し自分の財産にしていく。
 たった2ヶ月ほどの短い期間ではあるが、集中して学び営業に赴任した後も車をキレイにすることがスキで、現場を尊敬できて、お客様の喜びを自分の喜びと感じられるようになり、彼らは一人前の「インストラクター」となる。

 私たちインストラクターは、自分たちが実践してきた経験や、多くのお客様と関わることにより得た情報を、時には洗車スクールを通じ、時にはフォロー活動の中でお伝えしていきます。
 管理職もインストラクターです。体こそ若手スタッフのように動けませんが豊富な経験と知識を活かし洗車収益の応援をします。時にはツナギを着込み若手の先頭に立って実践も行い、円熟した技術を披露します。

車の為になる製品を創る
 当社ブランドの「KeePre」の名前には、Keep(塗装を守り)Up(向上する)Careと言う意味が込められてる。
 お客様の塗装(車)の為になること、キーパーを施工することで作業効率化の早道になり、お客様と施工店が利益を共有できる。約10年の普及活動で「KeePre」は全国約8500店舗で稼動するベストセラー商品となっている。
 そしてこのたび、車のキレイを生み出すもうひとつのキーパー、「アクアキーパー」が誕生した。