長く続いた梅雨で、前年割れする店舗が続出した7月。多くの問題を与えられた月だったと思います。しかし、そういう苦戦を虐げられた時期にあっても、前年比180%と飛躍的に伸びた店舗もあり、悲観的な結果ばかりではありませんでした。
そのひとつ、北神戸店は毎月、アラカルトメニューの促進を試みて、ホイールクリーニング等の収益を大きく伸ばしました。これらは顧客管理を主軸に活動していた結果であり、雨日の「繁盛期を自ら作る」業務活動の成果だと考えます。また、ドライブスルー手洗い洗車を導入している鳴海店は、商品バランスの取れた成長を遂げ、前年比130%という伸びを示しました。 |