快洗隊主力商品
KeePreコーティング」は、お客さまが待っている時間、つまり、30分レベルの時間で実現できるようにした「クィックディテール」と呼ぶことが出来る。
「KeePreコーティング」は、分類的に言えばポリマーコーティングであり、特殊なポリマーレジンを配合したファイナル1(白色車の場合ホワイトロン)というケミカルを、洗車後、水のついたままのボディにコーティングし、通常のワックスとは異質の艶と発色、撥水を得ることが出来る。
KeePreコーティング被膜は、油汚れが染みこませない性能を持ち、表面が汚れても、被膜を生かしたまま汚れを取り去ることが出来るのと同時に、繰り返し行なわれる施工時に被膜のほんの一部を入れ替えることによって、塗装に何ら負担を掛けることなく、新しいままのきれいな塗装を維持することが出来る。
これを「塗装面改善の方向性の理論」と言い、特許にも登録されている。
約六ヶ月の被膜寿命を持ち、塗装を護るが、理想的な塗装状態とキレイさをいつも維持するために、六週間ごとの施工を推奨している。
とすると、KeePreコーティングを最上の状態で楽しむには、六週間ごとに約5000円の費用を要し、一年に8回の施工で約40000円の負担となるが、塗装に対しての理想のケアシステムと言える。
多くの場合、ユーザーはこのKeePreコーティングを二ヶ月〜三ヶ月に一度の頻度で利用し、それでも十分なKeePreの効果を楽しんでいる。
KeePreコーティング最大の特徴は、「待てる時間」で施工できることで、一回の負担が軽いことと相まって「車を預けなければならない高いコーティング」に比べ、お客様にとって、桁違いに「買いやすい」商品であり、SSに給油目的で来店されたお客様にも、気軽に施工していただける。
また、KeePreコーティングは、その前処理からコーティング作業そのものまで、すべての段階において、ボディに「水」が残ったまま作業出来る仕組みになっているため、あらゆる環境の中での施工が、塗装を傷めることなく可能である。これも「塗装面改善の方向性」の重要な一面である。
「塗装のためになる。」
「待てる時間で施工出来る。」
「あらゆる環境で施工出来る。」
そんな優れた特徴が、全国約12000箇所の施工店さんで、毎年約240万台ものお車に施工され、いまだに施工台数が増え続けているベストセラーである大きな要因である。
快洗隊においても「KeePreコーティング」は、来店客のうち三台に一台がこのKeePreコーティングを施工していかれ、売り上げの30%〜40%を占める。快洗隊における文字通り主力商品である。
キーパーのまとめ |
|
|
|
●塗装改善の方向性を持つ(特許登録済)
●数千円の料金で、「待てる時間」で施工できるためお客様が買いやすい
●水を利用しながら作業するため、作業環境を選ばない |
|