データとして内蔵されているメニュー各ページは、デザイナーがデザインした本格的なもの。これをそのまま利用して料金だけ各店のものに変更し印刷して使用しても良い。
デザイン中の写真や文字の書体・大きさなどを変更したいと思えば、それらを修正して独自の印刷物として利用しても良い。
使い慣れてくれば、デザインそのものを大幅に変更してオリジナルなメニューをも作成できる。
このように、ユーザーの目的や思いに応じて使い分けられるメニュービルダーは、パソコンの習熟度に合わせて、本格的なメニュー作成が可能になる。要するに、プロレベルのメニューを自店内で作ってしまおう、というわけだ。
コンピューターとプリンターがあればすぐに作成・印刷ができる。
看板では洗車・コーティングはなかなか受注できない。ウェィティングルームでメニューをご覧いただくことで、お客様の購入意欲がはっきりするもの。その重要なツールであるメニューを、自店内で即座に作ることができるのだから、心強い武器となる。
もちろん、時季に応じた商品の追加や削除など細かいメンテナンスも自在なので、お店の特徴を最大に発揮できることにもなる。
キーパー・メニュービルダーによって、お店のメニューに幅が出るようになるのはもうすぐだ。
一部変更すると、同じ台紙がこんなに変わります。
(詳細は次号で)
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