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今年のレース活動のハイライトとして「十勝24時間耐久レース」に出場。レギュラードライバーに加え、谷好通、畠中修も勇躍参戦。様々な問題を抱えながらも堂々総合27位、クラス6位(ビリ)の完走を果たした。泣ける感動をチーム全員で体験。 |
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東京で関東営業部とオートパラダイス快洗隊のご披露会があった。
台風23号が迫っている時である。当初は約50名の参加が申し込まれていたが、午後から嵐になることが分っているので、キャンセルが相次ぐが、嵐の中にもかかわらず、35名ほどの方に参加いただいた。ありがたいことである。
広さは今までの東京営業所の全体で約5倍。同時にゆったりと4台(詰めて6台)の車を並べて実習が出来る。教室は2人がゆったりと座れる机を横に3列、縦に4列、詰めれば5列ゆったりと24名、詰めて椅子席まで考えれば40名までは十分に同時に座れる。しかし考えて見れば、東京営業所はあまりにも小さかった。日本の中核であり、最大のビックマーケットに比した拠点ではなかった。せめてこれくらいが本来であろう。
次に、千葉・松戸市にあるオートパラダイス快洗隊松戸店にマイクロバスで向かう。
オートパラダイスでは、スタッフが用意万端整えて待っていた。思ったよりテントがでかい。十分なボリューム感である。
鈑金業を加えた新しいタイプの快洗隊というコンセプトで作ったこの店。1年がかりでやっと巡りあった松戸市の土地で、とうとう新しいスタートが切られた。
スタッフが元気のかたまりであり、みんな洗車が大好きであることは、全国の快洗隊共通のことである。 |
レースには、3回出場した。その間に、孫が出来ておじいちゃんになった。反対に私の叔父叔母に当たる人が4人も亡くなった。会社のスタッフは20人以上新しく入って、4人が辞めた。
1つ歳をとった。新しい関連会社が3社増えた。新商品はたった1種類だけ増えただけだが、会社は27・6%成長した。
タバコは、多分700箱ぐらい吸った。ほとんど毎日ビールを飲んだ。
1年間は長過ぎて、あまりよく思い出せないほどなのだ。人生は、その長過ぎる一年間を、大体、七十度ほどももらえるので、命が無限の長さを持っているような錯覚を持つのだが、私はもう、その七分の五までを使ってしまっている。
なのに、やりたいことや成りたいことの七分の一までも達していないような気もするし、もう十分にやってしまったような気もして、残りを夢中でガツガツ生きることは、愚かなような気もする。
私はしかし、何かジタバタしたことがないと落ち着かなくって、
明日からもひぃひぃゼイゼイと言いながら、突っ走って生きていくに違いない。そういう生き方が好きなんだから、仕方ない。
私は、スローには生きられない。
せっかちに、中身ギンギンで生きていたい。本当にそう思うのだから仕方がないのだ。
12月、上海で車聖が出展したショーをみんなで手伝う。 |
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