昨年11月に行われたプロショップ研修により、20店舗のキーパープロショップが誕生した。目印となる店頭看板をはじめ、12月中旬にはチラシ、メニューなどもツール類も揃い、各店がその名を掲げて営業している。
特に折込チラシは年末需要と相まって、問い合わせも多くあり、予約獲得につながったケースも多くあった。キーパープロショップの効果がわずかながら出始めているようだ。
さて、繁忙期もひと段落とした年明け、各店が本命である高額コーティングの販売増を目指しさまざまな取り組みを開始する。いよいよこれからがキーパープロショップとしての本領を発揮すべき時となるはずだ。