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最近の自動車ってほんとに大きいですねー、というお話です。
私が小学生ぐらいのころの車は、まだまだ四角いデザインが多くて、排気ガスも真っ黒のものが多かったですね。そしてそれほどボディは大きくありませんでした。
それが今の車は乗り心地や操作性、その車としての特徴はもとより「快適性」も要求されることによって、軽自動車でもかなりのボリュームをもつようになりました。特にセダンはその傾向が強くなったのではないかと思われます。最新のテクノロジーと「高級」な快適性能がセダンに当たり前に要求されていますね。
快適性といっても色々ありますが、室内空間の広さは重要な要素の一つです。一昔前のセダンに比べて、今のセダンは「ゆったり」感がまるで違います。トヨタや日産のいわゆる最上級クラスのセダンは、大きさというものを、とても意識していると思います。(日産のフーガは私の身長では、ルーフの向こう側が見えません。とにかくデカイ)
軽自動車も大変背高のっぽになりました。ここまで高くしてどーすんのかな、と考えてしまいますね。
大きさに少し関係しますが「ミニバン」という呼び方はとても面白いと思います。「小さい(ミニ)からミニバン」なのですが、何と比べて小さいのでしょうか?
快洗隊刈谷店ではサバーバンより小さな車はすべてミニバンです。アルファードのように巨大でも、ウィッシュのようにコンパクトでも、ミニバンはミニバンです。面白いですね。 |
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