巻き返しに社長生命を賭ける
6月は毎年厳しい月ではありますが、今年は更に厳しい月でした。この結果を見ると、店舗としての存在すら危ぶまれます。今年は3月、5月という需要期にも天候により結果が出せませんでした。洗車屋という天候に左右されやすい商売であるからといって、天候の責任には出来ません。大きな危機感をもって、立ち向かわなければならないと思います。
しかしながら、知立店が1年を経過し、前年度130%UP(3月〜6月累計)と低いながらも確実にリピートのお客様をつかんでいることを実感します。確実に階段を上り、そしてスピードをあげて行きたいと思います。また、6月末には鈑金塗装に加えて、ウインドウフイルムの告知も行いました。
夏に向けて店舗の収益の新たな柱として組み立てて行き、店舗としての魅力をもっともっと引き出そうと考えています。7月8月は洗車屋にとって、大切な需要期です。
「お客様がキレイにしたい時が洗車という商品の価値」を心に、巻き返します。
株式会社快洗隊 代表取締役 畠中 修 |