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この記事がお客様のお手元に届くころには、もう収束していると思いますが、快洗隊刈谷店はインフルエンザの襲撃により、大きな損傷を受けてしまいました。私も例外なく、十数年ぶりに高熱にうなされてしまいました。インフルエンザそのものはすぐに完治したのですが、その後の体力の回復には、時間がかかっておりまして、三月の上旬現在、夜の食事があまりすすまない状態になっております。
そこで本日のお題は食事について、です。人間の体の中で、一番エネルギーを消費するのは、脳だといわれていますが、常に体を動かして働く職業の方は、普段机に向かってお仕事をされる方よりも、さらに多大なエネルギーが必要になってきます。皆様はお食事の量はどれくらい召し上がっていますか?
一日のうちで、人間の体が一番成長するのは、睡眠中なのだそうです。ですから、ダイエットや健康的な体作りについて書かれた書籍や雑誌などには、夜の食事には、エネルギーとして使われる炭水化物を多く摂るより、体を作る基となるたんぱく質を摂取するように記されています。ちなみに、日本食は炭水化物をやや多めに摂取してしまいますので、運動しつつダイエットしたいと本気で考えている人には、たんぱく質を中心とした食事への移行がおすすめです。さらに、最近すっかり耳に馴染んだアミノ酸も、体内の新陳代謝を高めてくれ、より脂肪が燃焼されやすい状態の体になるので、仕事の前に摂取するのも有効なようです。
しかし私はご飯が大好きなのです。洗車業などをやっておりますと、痩せるんじゃないかと思われがちですが、体を動かした分しっかり食べなければなりませんし、洗車業というものは、体力勝負に思えて実は、頭脳勝負なので、夜もついついご飯を食べ過ぎてしまうのです。食べてしまう、という程度なら問題ないのですが、疲労感と仕事後の開放感でめいっぱい食しておりました。ですがある日、洗車後に張ってしまった筋肉をマッサージしている際に気が付いてしまったタルミに愕然とし、食事改善を考えていたところに、今回のインフルエンザ来襲だったのです。
現在は昼食にとにかくご飯を食べるようにしています。上司には先日「男前な食べっぷりだよね」と感心(…もしや呆れたのかな)されてしまいました。夜の食事にはできるだけたんぱく質を摂るように心がけておりますが、そもそもきちんとバランスの取れた食事生活を送っていれば、感情に負けることなどなかったのではないかと反省しております。
食事と運動、なかなか両立できるのではありませんが、できるだけやっていきたいと思います。 |
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