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第4回国際オートアフターマーケット
EXPO2005(IAAE)出展報告 |
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今年3月3日〜6日、千葉幕張メッセで開催かれたIAAEに昨年に続き、アイ・タック技研(株)は参加をしました。今回も北海道から沖縄の国内中・さらに遠くは海外から弊社ブースにご来場頂きました皆様に紙面上ではありますが、厚く御礼申し上げます。誠にご来場有難うございました。
IAAEには今回で3度目の出展になりますが今回の出展は本当に土壇場で決定をし、様々な関係者の方々の協力を得て超短期間で作り上げました。
今回は「日本に世界に新しい洗車文化を!」をテーマに、快洗隊をイメージしたブースを作成し、その周りを快洗隊直営店・FCの写真や各種洗車専用ケミカルの陳列、快洗Jr.IIや快洗FITーWなどの機器、またはラモップII・快洗Taoるなどの洗車道具や販促物などの展示を行ないました。
今回のブース内では、私たちの洗車提案に興味を持って頂いた方々と出来るだけゆっくりと話をさせて頂こうと思い、ブース内にたくさん展示するのは止めて昨年より広い商談スペースを作りました。商談する机の上には・・何故かミカンとバナナ??これでゆっくりくつろいで頂こうという試みも笑いを誘いバナナから説明が始まる場面もありました。
3月にはめずらしく大雪にみまわれ、来場者数は昨年より減少しましたが、嬉しくも私たちのブースには連日たくさんのご来場者があり、どのテーブルでも色々な対話の輪が出来ていました。商談では快洗隊の事を是非詳しく聞きたい。洗車ケミカルを試してみたい、アクアキーパーの説明をもっと聞きたい、洗車は本当に儲かるのか?洗車スクールはどんな事をしてるのか?とか内容は様々でしたが商談ブース内に洗車文化の真剣な風が吹いていたのは間違いありません。
今年は昨年に比べて更にご来場の方々の業種も幅広くなりSS業界の方々を始め、整備業・鈑金塗装業・カーディーラー・カー用品販売業・ホームセンター業界の方々など以前にも増して洗車マーケットがクローズアップされてる実感を私たち自身も再確認できるIAAEでもありました。また昨年も海外のご来場者が沢山来て頂いたので、今年は中国語・英語の専任通訳スタッフを用意しての対応となり英語や中国語も飛び交いながらの商談も行ないました。アッと言う間の四日間ではありましたが、私たちアイ・タック技研にとっても非常に刺激的なIAAEでもありました。また、私たちの置かれてる立場も再認識した上で、更にこの洗車文化を盛り上げていく使命を感じたIAAEでもありました。
日本に世界に洗車文化をつくるお手伝いをさせて下さい。
アイ・タック技研株式会社 常務取締役 谷 基司 |
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