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初めての年末ラッシュを経験してから、はや一ヶ月が経ちました。皆様お元気でお過ごしでしょうか?
年末を迎えるにあたり、正直不安でした。しかし、頭を空にして働いたことが、逆に幸いしたかもしれません。完全予約制の一応の成功と、一年に一度のお祭りさわぎに便乗できたことが、私に少しの自信をつけてくれたような気がします。最高のスタッフと、最高のお客様と共に年末を迎えられたことを、心から感謝します。皆様本当にありがとうございました。おおきに!
さて今回のお題はオープンカーです。と云いますのも、現在私が購入を考えているのが、オープンカーなのです。一口にオープンカーと云っても、様々な名称で呼ばれています。コンバーチブル・カブリオレ・ロードスター・スパイダー・バルケッタなど、その形状やメーカーの意向によって、違いがあるようです。簡単に紹介しますと、コンバーチブルはルーフを閉じた状態を前提としたもの、ロードスターやスパイダーは簡単な幌が付いたもの、カブリオレ(ドイツではカブリオ)は軽装備の馬車から由来して名づけられたもの、バルケッタはイタリア語で小さなボートを指しています。ちなみに私が欲しい車には、国産車ですがカブリオレと記されています。
もちろん刈谷店にも、オープンカーのお客様がよくいらっしゃいます。昔のものから新しいものまで様々ですが、オーナーの方にお聞きしてみたいことが一つあります。それは「冬もオープンにして走るのか」ということです。
春と秋は言わずもがな、夏は日焼けと日射病に気をつけたら何とかなるでしょう。では冬は…?と思いまして調べてみたところ「冬こそオープン!」という方がけっこういらっしゃるようです。なんでもヒーターを全開にして、サイドウィンドを上げて閉めた状態にすると、いわゆる「頭寒足熱」で快適に過ごせるそうなのです。それにイマドキのオープンカーには、シートに暖房機能が設けられた、シートヒーターなるものがあるんだそうですね。いいなぁ…。
「夏暑いよー」「雨漏りするよ」「洗車したら水入るよ」などなどたくさんのご意見をただきましたが、いきなり走り出したり、勝手に止まったりする大きなアメリカ産の車に乗っている刈谷店の某スタッフほどの根性は私にはありません。ですよね、Sチーフ? |
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