作業場上のテントは、あくまでも『日除け』。
次に、洗車場と仕上げ場のテント部分。ここは重量鉄骨の建築物となっていたが、軽量鉄骨で日除けのための『設備』という発想に変えた。
設計者には、テント部分の構造をSSのキャノピーのようにしなくてはという既成概念があったようだが、『洗車屋』なのだから目的はあくまでも『日除け』で、頑丈である必要はまったくないことを熱心に説明した。
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