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サンプルでのテスト |
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陶さんは日本語も英語も喋れない。李さんの通訳を頼りにやり取りははじまった。
私達が帰国してまもなく、陶さんからサンプルが届いた。要求とはかなり違う。しかしその旨を李さんを介して伝えてもらうと、その日のうちに陶さんから「改善したサンプルを作ってみる」と回答があった。そしてあっと言う間に次のサンプルが送られてきた。
何回かの真剣なやり取りと、10数回のサンプル制作を経て出来上がってきたタオルで、快洗隊での耐久テストとなった。最低2ヶ月は使ってみて、変化を確かめることが必要だった。
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