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●買う側の欲求に沿う考えで作られたKeePre塗装改善の方向性
イメージ画像 洗車を買う側が、何のために車をきれいにしていたいかという動機を考える必要もある。きれいにしていたいと同時に「自分の車が大事だから」という購買動機。車も手入れをしないと、悪くなるのが早い。特に、雨ざらしの状態では何の手入れもせずにおくと、すぐに塗装が悪くなって、古びた車になってしまう。車を買った時の感動「このままの状態で、大切に乗っていたい」。特に新車を買った時の感動は大きなものがあり「ずっと新車のままでいて欲しい」とは誰もが思うもの。


 「洗車=車のきれい」は、洗うにしても、磨くにしても、その時、きれいになればいいだけではなく、車を大切に思っての手入れ。車の塗装を大切にしたい、新しい状態で乗っていたい。そんな欲求を強く持っているものだ。
 きれいにすることによって、実は車の塗装が悪くなっていくこと、お化粧の場合ならば、表面だけきれいになっても、実は肌が荒れていく。そんな化粧品は悪い化粧品で、車の手入れにおいても同じことが言える。


 車が大切だから、洗車をする。だから、その洗車によって微細な傷が入ったり、水垢取りをすることによって、塗装が荒れていくなど、とんでもないことなのだ。リピート客が店の経営を支え、黒字経営は、高いリピート率が作り出してくれるものである。洗車についても、その時だけはきれいでも、実はだんだん塗装が荒れていくようなお手入れでは、買う側の目的に反し、継続的なリピートにつながることは無い。


イメージ画像 「買う側」の欲求に沿った商品とは、実はその「車の塗装」を考えた洗車であり、お手入れであることが必要である。「塗装面改善の方向性」のキーパーシステムとは、お客様のことを第一に考え、買う側の欲求に沿った考え方で作られている。
 塗装のためを思ったら「時間の掛かる作業」は「百害あって一利なし」。短時間の作業で出来るシステムでなくてはならず、結果的には、キーパーの作業は簡潔なものになり、塗装のためを思って、水を使いながらの作業マニュアルとなった。
 一部のコーティングシステムのように、時間短縮のために、塗装が多少どうなってもかまわない。その時きれいになれば、それでいいのだ。そんな姿勢とは正反対のものであって、根本的に「考え方」が違う。 何をどう使えば、塗装のためになるか。「キーパーの塗装の理論」を、ご一読いただきたい。
 
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