ナノとは、長さの単位であって１mの１０００分１が、１mm。 １mmの１０００分の１が、１ミクロン。 １ミクロンの１０００分の１が「１ナノ（nm）」である。 つまり、百万分の１mmが「１ナノ（nm）」なのです。アクアキーパーは、１〜２０nmの厚みで塗装をコーティングするもので例えれば塗装の厚み約100ミクロンを333mの東京タワーとすると、そのてっぺんに、たった1mmの厚みで膜を作るという感じです。 左の写真の雲のような物質がアクアキーパーの実体撮影した物です。これは日本に２台しかない電子顕微鏡でようやくとらえたもので、もこもこした山の天辺が百万分の２０ミリ！、ふもとが百万分の１ミリ！の高さだと理解してください。目には絶対とらえられない極薄の状態がアクアキーパーの膜の厚さです。