時を同じくして「松山」と「福岡・那珂川」にオープンした2軒の快洗隊チェーン店。梅雨明けもあって、一日にぎわった。
不思議と2軒とも、まったく同じような展開で、両方とも二十数台の来店で、10万円前後の洗車売上げ。オープンといっても、まったく既成の認知のない業態の店舗に、たった10%引きのインセンティブでこれだけ来てくれたのは、快洗隊のオープンとして上々。
快洗隊「知立店」が、4ヶ月前にオープンした時も、この数字とまったく同じ。不思議とまったく同じような結果であった。同じ手法でオープニングをやったからなのか、どうなのか。愛知県知立市と、愛媛県松山市と、福岡県那珂川と同じような結果になったことは、ただの偶然とは思えない興味深いものであった。
ちなみに、オープン4ヶ月後の今日(7月27日)の快洗隊「知立店」、洗車売上げ22万円、車検・板金の売上げが64万円・粗利約20万円で合計42万円の粗利。(もうひとつちなみに、刈谷店は33万円で知立店の白星!)快洗隊のオープニングは、ガソリンスタンドのオープンのようにオープン即ドッカンの大ラッシュにはならない。一台一台に対して確実に、高品質な洗車商品を提供し続け、一人一人のお客様に対して、真心込めた接客をじっくりと続けることによって、ぐっぐっぐっぐっーっと伸びてくるのだ。
さて、今回松山市に誕生した藤村石油快洗隊は、刈谷店での研修を見事クリアした高岡マネージャーと井上チーフの社員2名が核になります。この2名を補佐するアルバイトが5名。研修に研修を重ねた高岡・井上ペアが、伝授したプロの技をスタッフに教え込みました。
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