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立地条件は、第一に視線との距離、視線の数、そして住民数。 |
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一方、知立店とはまったく違った条件の土地、それが安城店。
安城店の立地は、周りに目立った集客施設はない。国道に面しているわけでもない。前面は片側一車線の県道、通過車両もそれほど多くない。
が、この土地から50mほど先の交差点でチョッとした渋滞がいつも起きている。この渋滞は信号ごとに用地の前まで続き、そこで洗車をやっていれば、一信号あたり10車両はジックリ洗車作業を見ることになる。
敷地の単価は知立店の約3分の2。反して広さは知立店の約1.5倍で、ほぼ同じ地代だ。166坪×1,200円/坪=約20万円/月。
この場所の「視線」が気に入った。1〜2分ごとに10台以上の車から見つめられる。それだけで十分に、その場所に快洗隊を建てる価値があると見た。
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