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トータル美的収益の真の商品化を提案します。 |
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「手洗い洗車」
だけのためを考えて、
ゼロからの新設計!
まったく新しく作った
たぶん世界初の
「手洗い機」
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従来の手洗い洗車 |
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快洗Boss手洗い洗車 |
20分 |
→ |
12分に |
(普通乗用車を手洗い洗車した場合の所要時間) |
20分 |
→ |
7分に |
(同じくスタッフが作業に関わった時間) |
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快洗Bossは洗車事業プログラムとして販売いたします。
詳しくは次号で詳細を紹介します。 |
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「手洗い洗車」は売上UPにはなるが、人件費との戦い
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美的収益の基本は「洗車」。
その中でも「手洗い洗車」は、従来のSS洗車の客層とは違う、新しい客層を開発する有望な洗車商品として、採用する店舗が増えてきました。しかし、必ずしもその「手洗い洗車」の収益化に成功しているとは言えない店舗も多く見られます。
加えて、「手洗い洗車」は、その洗車での売上だけでなく、それを好む客層がキーパーなどのコーティングをよく買ってくれる層であり、「洗う」「磨く」「掃除する」の車を綺麗にする車・美装3大商品をバランスよく販売することによって、大きな収益アップを実現できます。
なぜなら、「手洗い洗車」とは、その字のごとく人間の手を使って洗う作業であり、大きな労力と時間を必要とするからです。
手洗い洗車を始めると、ほとんどの場合洗車売上の大幅UPは実現できます。
しかし同時にキーパーなどの高付加価値商品の商品化が進まないと、生産性が上がらず「人件費倒れ」になってしまうケースも見られました。
また、スタッフの疲労により、モチべーションの維持に支障をきたす原因になったケースもあります。
「手洗い洗車」は、そういう意味で「人件費」と「疲労」との戦いであったとも言えます。
「快洗Boss」は、手洗い洗車の省力化を実現した画期的な機械です。 |
「手洗い洗車」を合理的に省略化して、利益の出せる商品に |
手洗い洗車は、初めから終わりまでスタッフの手によって行われます。
1台1台の車を完璧にきれいに洗い上げるには、それなりの集中力が必要です。
しかも、手洗い洗車は大きな労力を要し、肉体的な疲労も伴います。
1台残らず完全な集中力を持って洗い上げていくのは、やはり大変な事と言わざるを得ません。
加えて、洗車作業を行う環境は、ほぼ例外なく屋外です。
夏の炎天下での作業はやはりきついものがあり、また、真冬の手洗い洗車では直接冷たい水を触る場面が多くこたえるものがあります。
しかし、それも仕事。
全国のSSスタッフが日夜お客様の車を綺麗にしている真剣な姿には頭が下がる思いです。
しかしそれでも、お客様の車を1台残らず、高い品質の洗車を維持し続ける事は大変な事です。
「手洗い洗車」の客層は、洗車機械嫌いなのではなく、高い品質の洗車を望んでいる方が多く、提供された洗車が不本意な品質のものであれば即離れていきます。
「人件費」「疲労」という問題を克服し、「良い手洗い洗車」という魅力あふれる商品づくりに成功できれば洗車事業は、1ランク大きくなるチャンスがめぐってきます。 |
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「快洗Boss」は、人でなくても出来る部分の工程 |
①ボディーへの水掛け
②ムース状の泡掛け
③泡の水流し
④コーティング剤掛け
⑤コーティング定着のための水流し
⑥エアーブローによる、水飛ばしを肩代わりします。
そして、人間だから出来る工程
①ホイールハウス内などの、下回り泥落とし
②タッチアップ
③仕上げ拭き
に人の集中力を集約します。 |
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快洗Bossは[手洗い機] |
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1.脚立を持って中に入れる。機械の開口部がとにかく広い |
手洗い洗車を望まれるお客様は、1BOX・RV・SUVなど背の高い車に乗っている人が多く含まれます。
背の高い車を手で洗おうと思えば、「脚立」を使うしか方法がありません。
特に前面を洗う場合、脚立を洗車機の中に持って入る必要がありました。
しかし、通常の洗車機の場合、エアーブローが前面に近いところにあるため、開口部を拡げる事が困難で、脚立の出し入れは事実上不可能でした。
だから、車を洗車機にセットする前に、車を出した状態で前洗いをしていたものです。
これでは、濡れた手でもう一度車を動かす事になり、手間も随分かかりました。
「快洗Boss」は、あえてエアーブローを機械の中ほどに下げ、開口部を拡大する事にしました。
このことによって、通常の洗車機のフレームを使う事が不可能となり、機械の骨格であるフレームから新設計する事になったのです。
コストは上がりますが、何年も何千台、何万台の車を洗うことを考えれば、開口部の拡大は避けることの出来ない要素であると判断し、断行する事にしたものです。
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快洗Boss |
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一般洗車機 |
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2.レール幅を拡大 |
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1.と同じように1BOX・RV・SUVを洗う場合に、サイド部に脚立を置くことになります。
このとき邪魔になるのが「レール」。
「快洗Boss」は、レールを左右に160mm拡げました。
わずかではありますが、実際に使ってみると、かなり便利である事が分かります。
製造時に、洗車機の車輪を製造ラインのレールにおいて流していきますので、チョッと拡げると言うわけには行かず、この改造もかなり設計の方に無理をお願いして実現したものです。
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3.水スプレーは、便利な特製ブーム付き |
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手洗い洗車のスタートは、まずタイヤハウスの泥落しからです。
お客様がご自分で洗う場合には、必ずこの作業をされます。
素人がする工程をプロである私たちが省略するわけにはいきません。
ハイプレッシャー70〜80kg/c・のガンを、特別製のブームにセッティングしました。
私達はこのブームにも10箇所以上の注文をつけさせていただき、より使いやすいブームを製作してもらいました。 |
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4.エアーリール・ガンを標準装備 |
快洗隊での手洗い洗車では、エアーガンを多用します。
素人の洗車との差別化に実際の効果以上にデモンストレーション効果も期待できます。
「快洗Boss」設置レイアウトにより、一番使い勝手のよい場所に自由にリールを設置するようにしました。 |
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5.「洗車を見せる!」スケルトン構造を採用 |
手洗い洗車は、「見せる」事が大きな成功要素に成ります。
これは「快洗Jr」の成功でも実証されています。
「快洗Boss」の横っ腹に大きく穴を開けました。
お客様の車にネットリとした上質ムースがかかっていく様子、撥水コーティングで水がはじき始める様子を出来るだけ見ていただくために、あえて素通しにしました。
普通の洗車機とは違うイメージを作りたいとも考えたものです。 |
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6.「快洗Boss」専用のソフトとケミカル類
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手洗い洗車に必要な機械の動作は、今までの洗車機の動作とかなり違います。
実際に、快洗隊現役スタッフが何度も何度も手洗い洗車の作業をやってみて、どこで止まって、どんなスピード動くのがベストなのか、機械の動作を吟味して、人間が動きやすいようにソフトを決定しました。
だから、実際に使ってみるとその使いよさが一段と実感していただけると思います。
ケミカル類は、これ以上濃くしようがないほどの超濃縮タイプを採用しました。
ゴミ資源問題が深刻な現代、パッケージの極小化は時代の要求です。
コスト面でも、効果面でも抜群のパフォーマンスをお約束いたします。 |
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7.「主役は人間」だからBossはシックなデザイン |
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今までの洗車機とは、一線を画したデザイン。
「快洗Boss」は手洗い専用機、主役は人間です。
人間の動きを引き立てるために、思い切りシックで質感の高いデザインを選択しました。
「快洗Boss」は、主役である皆さんを引き立てる、名バイプレイヤー(脇役)であろうとしています。
主役は人間。だからこそ真剣な訓練が必須です。 |
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快洗Bossは洗車業構築のための総合プログラムとして販売いたします。
プログラムの内容は、アイ・タック技研株式会社にお問合せください。 |
人件費は経費の中でもずば抜けて高いものです。
手洗い洗車は、その人間が主役です。
訓練も何もしなければ、ただの人。しかし、効果的な訓練を受け技術を身に付ければ立派な技術者として、付加価値の高い商品を作り出せるようになります。技術者であるからこそ能力の高い道具を使いこなせると言うものです。良質な技術を持った人に使ってもらってこそ「快洗Boss」は力を発揮します。
「洗車技術者養成プログラム」は、スタッフ全員に、高品質な手洗い洗車をしっかりと習得してもらう最も効果的なプログラムです。
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また、手洗い洗車を好む客層が、コーティングあるいは多種多様な車の美装を購買する客層でもあると言う事は前述の通りです。このプログラムでは、室内清掃から超寿命コーティング、高付加価値のルームクリーニング、下回り防錆加工など車の美装に関わる技術を一通りマスターしていただきます。
①全国6箇所に配備されたアイ・タック技研(株)のトレーニングセンターで、専門インストラクターによる2泊3日の集中技術訓練(2名まで)、設置現地においての、スタッフ全員研修
②スタート時における作業支援
③年間を通じた販促企画
④情報交換及びミーティングなど
⑤新商品、新企画の継続提案
⑥店舗建設のアドバイスなど、包括的に洗車事業構築のために我々は今後、邁進します。 |