あけましておめでとうございます。年初に当たり、2002年以降大きな可能性が開かれて行くと考えられる洗車マーケットについて、ひとつのアピールをさせていただきます。 |
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2002年はセルフSSが氾濫? |
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2001年は、すさまじいばかりの数のセルフSSがオープンしました(年初約500箇所が年末時点で約1200箇所)。特に昨年の後半にこれが集中し、2002年にもこの状勢が続くことが予想されており、一説にセルフSSの適量数と言われている2000〜3000箇所を一挙に突破する勢いとの観測も出ております。 |
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洗車も本気が必要 |
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油外収益の柱と言われ続けてきた「洗車」も、今までのように、燃料の口銭減少を補うものとしての位置づけだけではなく、店舗自体の収益源の大きな柱として、燃料油の収益に勝るとも劣らぬ存在として、「本気」で取り組むことが必要であると考えます。 |
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洗車は、車をキレイにする事の、ひとつの要素でしかない |
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私達は、車をきれいにする事に対して「洗車」という言葉を、ずっと使ってきました。ですから、「車をきれいにする事=車を洗う事」と、思い込んではいないでしょうか。ユーザーの目的は「車がきれいになる事」であって、車を洗うという事はその手段でしかありません。この部分が非常に大事な所です。 |
第1に「洗う事」 |
この3つの要素を“同列”に考え、品揃えを作り、ユーザーに提供する事によって洗車マーケットの規模が、「車の美装マーケット」の規模に拡大するわけです。 |
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車の美装は、客の好みによって千差万別の種類がある |
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洗車、つまり車を洗うという一つの事についても、ユーザーの好みは色々です。 |
快洗隊の実績円グラフ |
販売件数は「洗車」が半数近くですが、金額面では「洗う事」で159万円、「磨く事」で手掛け“キーパー”と、機械掛けの“クリスタルキーパー”で357万円、「掃除する事」で107万円になっています。 「洗って」「磨いて」「掃除して」、車をキレイにした結果、合計624万となった訳です。 この内訳から見ても、この624万は「洗車収益」というよりも「車の美装収益」と言った方がふさわしいと思うのです。そして、このコンセプトは、この大きなユーザー層に支持され、晴れた土・日曜日には、道路に順番待ちの車が列を成す活況を呈しております。 その結果、1台当りの洗車売上平均単価4,955円という常識ハズレの数字を出す事になりました。 |
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より豊富な車・美装メニューをユーザーの視点から作り、拡張しました |
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2002年、もっともっと幅広いユーザー層を開拓するために、車をきれいにするためのメニューを、ぐんと増やしました。 |
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車・美装、訓練スクール、3コースを新設します。2月より開催予定 | |
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1.「基本コース(手洗い・キーパー)」 | |
(従来の総合洗車スクールに相当) |
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2.「美装クリーニングコース」 | |
(ルーム・下回り・エンジン・その他) 最新の技術・道具・ケミカルで、最新クリーニングメニューを訓練習得 1日コース。(費用1人50,000円) 定員1回5名まで(愛知スクールは10名) |
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1.「クリスタルシールドコース」 | |
(180日超フッ素撥水タイプ) 180日超フッ素撥水タイプの「新クリスタルシールド」を、訓練習得 1日コース。(費用1人50,000円) 定員1回5名まで(愛知スクールは10名) |