進化し続けるKeePreシステム
 

KeePreの名前の意味

よく「KeePreってどんな意味なんですか」って聞かれます。
KeePreとは、Keep uP care(キープ・アップ・ケア)という言葉の略です。

キープ……塗装を保持し
アップ ……良くする
ケア ……お車のお手入れ

という意味です。
これは、「塗面改善の方向性をもった、ボディケア」というKeePre独自のボディケア理論を表現した言葉です。

KeePreが目指すボディケア、車の美しさ

車を美しくしていたいという気持ちは、ドライバー共通のものと言えます。
カーショップ、ホームセンターなどに行けば、カーシャンプーとか、ワックス、コーティング剤などが山のように陳列してあります。
そして、どの商品も水はじきとか、艶がスゴイとか、信じられないほどの長寿命などが、まことしやかに書かれ、我こそはと、色とりどりに主張しています。
特に最近では水も要らず洗車が出来、ワックスも掛かるという“簡単さ”を前面に押し出した商品がよく売れていました。
しかし、ここでちょっと考えてみたいのは、車が美しい状態とは、一体どんな事なのかと言う事です。

1.ピカピカ、テカテカ光っていること。つまり「艶」があること
2.雨が降ったら、水玉が細かくいっぱい出来ること
3.傷が見えなくなっていること
4.白い車が、あくまでも白いこと

すべて合っていると思います。
しかし、私達はこう考えます。
「新車の時が一番綺麗だった」と。
“新車の時の綺麗さ”を保ち続けたい。
これが、KeePre=「キープ・アップ・ケア」の目指す美しさです。
そして、それを実現する為に、KeePreは、独自のケミカル・テクニック・ツールから成り、その全体を“KeePreシステム”と呼んでいます。

光れば良いのか、撥水すれば良いのかいや「新車の時が一番綺麗だった」

新車を買って、自分の為の新車が納車された時の感動を、ほとんどの人が持っています。
またショールームに飾ってある新車は、やはり文句の無い美しさを持っています。
人々は、自分の車が新車であった時が一番綺麗だった、と感じているのではないでしようか。
そして、その美しさをずっと保ち続けられれば、どんなに良いだろうか、と望んでいると思うのです。
だから一生懸命洗ったり、磨いたりするのだと。
勿論、車の美しさは、人それぞれの好みの問題であって、とりわけ撥水性を重視する人もいれば、手間が掛からない事を最重要視する人もいます。
それが良い悪いという事ではなく、好みの問題です。

新車の時の綺麗さが欲しい為、色々な事をします。

車の塗装は、人の肌にたとえる事が出来ます。
お化粧というのは、“いつまでも若々しい肌を保つ”という目的と、“自分の好きなイメージの顔に造る”という2つの目的があると思います。
しかし好きなイメージの顔というものは、若々しい肌を保つ”という目的と、自分の好きなイメージの顔に造る”という2つの目的があると思います。
しかし好きなイメージの顔というものは、若々しい顔というものに通じることが多いでしょう。車でも同じだと思います。
「艶は出しておきたい」「白い車なら白く、有色車ならその本来の色を出しておきたい」「水は弾いていて欲しい」いずれも新車の時の特長です。車も何もしないでいると、日光の紫外線とか、汚染された大気などで、どんどん色はくすみ、艶は無くなり、水も弾かなくなります。
そこで色々なものを塗って、艶を出したり、水を弾かせ新車の時のようにしようとします。
これも人のお化粧とよく似ています。
しかし、対症療法的に何かを塗れば塗るほど、結果的には車の塗装に負担を与えていく事になりがちです。新車のように見せよう”とすればするだけ、塗装を傷めていることもあります。

KeePreシステムは、塗装そのもののことを考えた手入れの方法

お肌に正しい洗顔方法とか基礎美容があるように、車にも正しい洗い方とか、新車の状態を保持する為の磨き方・守り方・見せ方(コーティングによる塗装の防護剤の掛け方)があります。
洗い方については、私達は“快洗Jr”という道具を提供する事によって、1つの方法を提案して参りました。
そして磨き方・守り方・見せ方について、私達は“KeePreシステム”という一つの独自の方法を提案してきたわけです。

KeePreケミカル

KeePreのトップケミカル“ファイナル1”は、独自の高分子重合体から出来ています。
塗装を守る能力、艶を出す能力、水を弾くという能力において、バランスの取れた高い能力を持っています。
しかも、それだけではなく、KeePre独自の施工方法とあいまって、塗装そのものの新鮮さを保ち、塗装を改善する能力を持っていることが大きな特徴です。
水垢取りケミカルも「爆白PKプラス」が開発されました。
これは世界特許を申請中の画期的なもので、現在全国に急速に普及しつつあります。
(RA−300もオールカラー車対応品として継続)その他30種以上に渡る専用ケミカルは、すべてKeePreシステムの理念である“塗面改善の方向性“をもったものです。
そして重要な事は、塗装など車は時代とともに進化しており、環境も変化しています。
それに対応し、“ファイナル1”をはじめとするKeePreシステムケミカルも時代と共に進化しているという事です。

KeePre製品はすべて独自の開発から生まれています

アイ・タック技研(株)は独自の製品開発に関わる化学研究部門を有する、このカーケミカル業界ではむしろ稀な存在です。

店舗からの提案、ユーザーの声などを参考に、ベテランぞろいの独自の製品開発チー
ムが、商品開発・改善の方向を出します。
1、それを受けて、非常に能力の高い化学研 究部門と共に、実戦的な製品開発が始まりま   す。
2、出来あがってきた何種類かの製品を、気が 遠くなるほどの時間と手間をかけて実車を 使って実験を繰り返し、製品の仕様を決定 します。
3、最終的に、毎月何百台とKeePreを販売する“快洗隊直営店”という実際の店舗で施 工   販売し、最終チェックします。と同時に、施工技術を多くのトライアルの上決定します。
4、最終仕様が決定後、量産レシピが工場に 渡され、量産準備に入ります。
5、同時進行で、開発チームが施工技術の「マ ニュアル作り」に掛かります。と同時に販促   部門の(有)グリット!と、販売部門スタッフが 協力して販促プランを立て、製作に掛かり  ます。

1つの製品を完成させるまでに、ここまでの手間と、時間と、ノウハウを使うメーカーはなかなかありません。

洗車・コーティング技術

車の高度なケアは、ケミカルだけで実現できるものでは有りません。
どんなに優れたケミカルであっても、車を綺麗に美しくする為の“一つの道具”でしかありません。
その道具としてのケミカルを使いこなすテクニック、技術が伴ってこそ車を綺麗にすることが出来ます。
KeePreシステムは、快洗隊の運営を通じて(過去においてはクリーンベースwith)豊富な実践の中から作り出された“KeePreシステム実践編”を構築し、あるいはワンデースクールなどを通して、SSにおけるKeePre施工技術の確立に努めています。
(今一度、技術を学びたい方は、是非全国各地でのワンデースクールにご参加ください。最新の技術がそこにあります。)

キーパーは月間20万台施工の実績

キーパーが誕生して以来、10年近くが経ちました。
その間、本物のコーティング剤として、多くのSSの方がご活用になり、今では、月間20万台を施工していただくようになりました。これは単に、簡便な作業で出来るコーティング剤であるという事だけでなく、その品質が、SSの方に、またユーザーの方に認められた結果であると、自負しています。
使っている人が一番解っていただけるその“良さ”を、これからも妥協することなく追及していきたいと思います。

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