Vol.15 2002年8月25日号

 

記録的な長雨により19日まで約136万円
梅雨明け宣言後、残り10日で約234万円
急追撃
挽回できた7月洗車

今年の7月は梅雨の雨の影響を「もろ」に受けた。7月19日までは洗車売上135万円と低迷を続けた。がしかし、20日以降晴天に恵まれ、洗車売上合計370万円と挽回することが出来た。10日間で235万円。最高37.5万円/日。平均23.5万円/日。という結果。これは快洗BOSSを導入する前では到底考えられない数字だ。
洗車という商品は欲求商品であり、その内容とタイミングは人によって異なる。雨の日はやはり多くの人は洗車をしたがらない。しかし雨の中でも洗車を欲しがる人はいる。デートがあるのか?旅行に行くのか?目的は分からないがキレイにしたいと思ってやってきて、また晴れた日の店の混雑時に「とっても急いでいるから、早くしてくれ」と言われるがどうしても時間が掛かることを説明すると、室内清掃のみ実施することになったり。人によってタイミングによって洗車内容が異なる。
しかし大半の人は洗車を欲しいと思うタイミングが合致する。今月の梅雨明けの洗車来店ラッシュのように。したがって洗車をしてもらいたいと思った時に店側にその容量
がないと、その需要を受け止めきれない。もし、梅雨明けの10日間、同じスタッフ数













7月28日(日)の刈谷快洗隊の様子

で、快洗Jrで施工していたと考えると、休日MAX26万円/日。平日MAX13万円/日。これを基に計算すると約60万円の洗車需要を逃したことになる。
このように「したい時・洗車ができることが洗車という商品」の大きなポイントだと思った。
快洗BOSSを導入して店の容量が確実に増え、御客様の求めるタイミングで、求める商品が施工できたからこそ、今月この挽回が出来たのだと思った。